
雲場池周辺別荘のお庭 (photo by 軽井沢庵)
軽井沢は夏の避暑地として有名な観光地ですが、いったいどんな観光おすすめ名所があるというのでしょうか・・・?
軽井沢で観光地といえば、軽井沢銀座やアウトレットモール(軽井沢アウトレットモール(軽井沢プリンスショッピングプラザ))ぐらいしかなじみがない方もいらっしゃるかと思います。
そこで軽井沢の大人の人気観光おすすめスポットを思いっきりご紹介してみたいと思います。
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軽井沢のおすすめ観光スポット・ホテル・カフェ・ランチ・パワースポット・アウトレット等ステキな旅やライフスタイル情報を提供!
雲場池周辺別荘のお庭 (photo by 軽井沢庵)
軽井沢は夏の避暑地として有名な観光地ですが、いったいどんな観光おすすめ名所があるというのでしょうか・・・?
軽井沢で観光地といえば、軽井沢銀座やアウトレットモール(軽井沢アウトレットモール(軽井沢プリンスショッピングプラザ))ぐらいしかなじみがない方もいらっしゃるかと思います。
そこで軽井沢の大人の人気観光おすすめスポットを思いっきりご紹介してみたいと思います。
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目次
軽井沢は自然がいっぱいだ!と思っても、奇麗な自然を堪能するために、どこに行ったらわからなかったりします。
もちろん、軽井沢は自然に囲まれていますから、どこを見ても自然たっぷりなのですが、「うちの田舎とどう違うの?」といった疑問が出てきてしまいます。
その答えを得るにはしっかり軽井沢の美しい自然満喫スポットに出向く必要があります。
夏の雲場池 (photo by 軽井沢庵)
一番の観光おすすめスポットは、なんといっても軽井沢駅からも比較的近い雲場池です。雲場池(くもばいけ)は長野県北佐久郡軽井沢町の六本辻近くにある池です。
地元では「おみずばた」と呼ばれ、「スワンレイク」という愛称も持ちます。近世にホテル鹿島ノ森の敷地内に湧く御膳水を源とする小川をせき止めて誕生した池です。
池畔に遊歩道があり、池の周囲は雲場池園地として整備されています。雲場池は周辺に点在する外国人墓地や美術館等の施設とともに軽井沢の観光コースとなっています。
とてもすてきな池で時間を忘れてしまいます。池の周りを一周できますので是非周辺別荘のすてきなお庭も楽しみながら池の美しさを堪能下さい。
秋の雲場池 (photo by 軽井沢庵)
御膳水は、ホテル鹿島ノ森の敷地内にある小さな渓谷に湧き出る雲場池の水源です。諸大名や宮家などの御膳に用いられたことから「御膳水」と名付けられたようです。ホテル敷地内ですが、誰でも入ることができます。神秘的な雰囲気を是非堪能下さい。
御膳水 (photo by 軽井沢庵)
軽井沢観光で森を堪能するには雲場池周辺の小道をおすすめします。特に雨上がりの朝は木漏れ日(光芒)が奇麗に見ることができます。朝早起きして雲場池とその周辺散策するのが超おすすめです。
軽井沢森の散策 (photo by 軽井沢庵)
雲場池周辺散策(地図:Google Map)
軽井沢観光といえば、雲場池と並ぶほど有名な白糸の滝は外せません。白糸の滝へは軽井沢駅からは歩いて行けませんが、車かバスで行くことができます。軽井沢(長野県)と北軽井沢(群馬県)を結ぶ白糸ハイランドウェイ沿いにあります。 落差は3 m余りですが、幅は70 mに及びます。 現在、白糸ハイランドウェイ沿線の最大の観光地となっています。
軽井沢自然満喫観光 白糸の滝 (photo by 軽井沢庵)
「白糸の滝はもう何回も見ているし、観光地なので人が多くてちょっと別の観光スポットに行ってみたい・・。」
そんな方には浅間大滝をオススメします。ひっそりとした場所に荘厳な滝の姿は圧巻です。
浅間大滝を眺めていると滝を観ているというよりは、まるで自分の心と対峙しているようでとても不思議な感覚になります。
浅間大滝 (photo by 軽井沢庵)
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軽井沢観光といえばパワースポット巡りもおすすめです。
軽井沢にもいわゆるパワースポットはあります。有名なのは長野県と群馬県の県境にある熊野皇大神社で、ご神木である樹齢850年以上の「しなの木」は縁結びの木としてカップルや縁を求める人で絶えません。ちょっと離れていますが軽井沢駅から車で15分ぐらいで行けます。車がない人はバスで行けます。
熊野皇大神社 「しなの木」(photo by 軽井沢ドンと来い!軽井沢と小諸の神社情報)
軽井沢銀座近くにもパワースポット、諏訪神社があります。御祭神の建御名方神(タケミナカタノカミ)は「風の神」とも言われる神だそうで、神風をいただけるかもしれません。こちらのご神木も荘厳で心洗われます。
諏訪神社(photo by 軽井沢庵)
軽井沢で温泉観光ができるということは意外と知られていません。軽井沢には大きく二つの温泉観光スポットがあります。若者に人気の星野温泉と千ヶ滝温泉です。
星野温泉は古くは赤岩鉱泉と呼ばれ、草津温泉の仕上げ湯の一つであったと言われています。
1913年(大正2年)に、製糸業を営んでいた星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名されました。
開発された源泉を利用して、1914年(大正3年)には一軒宿の星野温泉ホテルが開業しました。軽井沢という避暑地に立地していたこともあり、数多くの文人が温泉に訪れましました。2002年4月には、日帰り入浴施設「トンボの湯」が開業し人気の温泉観光スポットとなりました。
星野温泉(photo by じゃらん)
トンボの湯入口前の池 (photo by 軽井沢庵)
千ヶ滝温泉は大正時代、西武グループの堤康次郎が東長倉村(現軽井沢町)沓掛の公有林野60万坪を購入し、道路の新設、鉱泉の掘削、ホテルの建設や別荘の分譲などの事業を行いました。
1956年1月に軽井沢スケートセンターがオープン、1977年7月に軽井沢スケートセンターホテル(のちに軽井沢千ヶ滝温泉ホテルに改称)が開業しました。1993年に、スケートセンター内に入浴施設が開設されましたが、ホテルとスケートセンターは老朽化のため2009年3月31日に閉館、以降は日帰り入浴施設として営業を継続しています。
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食べることは観光の大きな要素ではないでしょうか?
軽井沢は自然の食材が豊富でとても素材自体がおいしいため、どこのレストランもきっとおいしいに違いないと思うかもしれません。しかし、気をつけないととんでもないレストランに出くわすことになります。
大手某グルメ評価サイトも当てにならないことが結構ありますすのでご注意ください。以下個人的おすすめグルメ観光スポットです。
軽井沢でおいしいピザが食べたくなったら「エンボカ」へ。東京・代々木上原にも姉妹店があります。エンボカはスペイン語で口伝え、という意味だそうです。エンボカは、野菜やフルーツの上品なピザがいただけます。チーズがとってもコクがあるのにあっさりしています。離山房の近くにあったお店は火事で焼失してしまいましたが見事な復活です。
軽井沢グルメ観光 エンボカ (photo by 軽井沢庵)
焼き野菜、ピザ、パスタ、どれも素材をシンプルに取り入れて作られているようなのにすごく美味しくて驚きでした!
メニューを見てみても、他のイタリアンではあまり見かけないような野菜をメインに使ったものが多くて惹かれますね~。
by *あんこ*のごはん日記
軽井沢のお蕎麦と言えば、川上庵。軽井沢には2店舗、旧軽井沢と星野温泉のハルニレテラスにあります。写真はハルニレテラス(せきれい橋店)。お店は黒基調の床や壁で、窓が大きく、外のハルニレテラスの風景もまるで絵がかかってるように見えます。
ジャズが流れ、まるでニューヨークにありそうなモダンな雰囲気と蕎麦屋の和調が織りなす、ちょっとステキな空間。蕎麦はちょっと細め、だけどコシがしっかりしていて、蕎麦の味も濃くおいしい。
そして、川上庵といえば「クルミだれせいろ」。胡桃をすりつぶしてお出汁と合わせたの蕎麦つゆがが絶品!しっかりコクがあり、蕎麦との相性もばっちりです。せっかく川上庵に来たのなら、くるみだれで食べたいものです。
軽井沢グルメ観光 川上庵 (photo by 軽井沢庵)
「クルミだれせいろ」はその名の通り、つけダレにクルミが入っています。それも濃厚って感じで。例えるならば、ごまダレしか思いつかないのですが、そして味もほんの少し近いですが、クルミだれは断トツでおいしいです。by 雰囲気で話す@
”軽井沢の朝食グルメ観光”と言えばル・プティ・ニ・トロア。冬にも早朝から開いています。
東京から、朝早くに軽井沢に到着して朝食は軽井沢でいただきます。冬の軽井沢では朝早くから開いてる店は少ない中、ここル・プティ・ニ・トロアは可愛く洗練された店の一つで、冬、朝早く開けておられるのは嬉しい限り!軽井沢の森とル・プティ・ニ・トロアの建物は調和していて溶け込んで軽井沢との統一感を感じます。
おすすめメニューは数量限定のフレンチトースト。予約しないと売り切れてしまいますので是非ご予約を。
ル・プティ・ニ・トロアのフレンチトースト (photo by 軽井沢庵)
焼きたてで熱々状態で提供されるフレンチトーストは24時間以上アパレイユに浸されていて、食べる前からふわっふわな食感が確認できるかの様なビジュアルをしてます。
3cmはあろうかという厚みのある生地はふわっふわでなめらかな口当たりでこれはビックリするくらいのマジカルな食感です♪
ほんのり甘味もありますが、過度な甘味はなく卵とミルクの優しい甘味と同時に訪れる驚くべきなめらかでプリンの様な食感が想像以上にすごかったです!
雲場池近くの六本辻ロータリーに面したイタリア料理屋さん、マジカメンテビバッコ。こちらの手打ち生パスタが絶妙においしいです。とても濃いホワイトソースで大満足。夏はテラス席が緑の中でとても気持ちよいですよ。サービスはまだこなれていないせいか寂しい気もしますが、サービスは期待せずに外の雰囲気を楽しみながら手打ちパスタを味わいに行ってみてください。
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軽井沢は1886 年、カナダ人宣教師、アレクサンダー・クロフト・ショー(ACショー)の来訪を機に教会文化が育まれてきました。そのため軽井沢には教会がたくさんあります。教会は観光するものではなくあくまで信仰の場所で神聖な場所ですので、観光気分でいくというより神聖な場所で神に感謝し心を浄化させる気持ちで行ってみてください。
ショーハウス記念館 (photo by 軽井沢庵)
軽井沢聖パウロカトリック教会は、1935年(昭和10年)に英国人ワード神父によって設立されたカトリック教会です。設計は、米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが担当し、軽井沢での歴史的建造物でもあります。傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴。
1961年から現在まで、半世紀にわたり、カルロス・マルチネス神父が主司祭を務めます。7~18時まで無料で見学可能です。(挙式、礼拝中除く。)
軽井沢の教会観光 軽井沢聖パウロカトリック教会 (photo by 軽井沢庵)
軽井沢に教会はたくさんありますが、とてもお洒落で一風変わった教会が「石の教会 内村記念堂」です。
内村鑑三と言えば無教会主義のクリスチャンで有名ですが、無教会主義を見事に体現した場所と言える程、教会らしさを感じさせずに、自然と神聖さを見事に表現した空間です。自然の、「緑、光、木、石、水」で作られた教会。観葉植物の緑で作られた壁には水が流れており、静まり返った聖堂には水の音だけが響いています。
聖堂内の椅子は木で作られており手触りがとてもよくなじみます。石、光の取り入れ方、木製の椅子の形、植物たち、どれをとっても芸術的でステキです。
イエスキリストは「教会を作って、私のために祈りなさい。」と言ったのではなく、「自分が自然と対峙した時、その時のその場所が教会である。」と言ったに違いないと本気で思えてしまう、心休まる場所です。地下には内村鑑三記念館があり、資料などが置かれています。
軽井沢教会観光 石の教会 (photo by 軽井沢庵)
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軽井沢に行って買うべきお土産はたくさんあります。無難なのは沢屋のジャムや腸詰屋のウインナー、はちひげおじさんのハチミツ、酢重のお酢や関連商品、長野全般のお土産代表のお蕎麦、野沢菜など有名です。
白樺堂の軽井沢フルーツソース (photo by 軽井沢庵)
酢重 (photo by 軽井沢庵)
しかし、軽井沢通は地元の有名大型スーパー、ツルヤでお買い物をします。
ツルヤブランドの生リンゴジュース最高ですよ。ツルヤオリジナルブランドのおやきや、ピザもとってもおいしいので、自家用と共に、お土産として是非お試しを。
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せっかくの観光地に訪れて雨が降ったら旅行が台無しなんて思わないでくださいね。雨こそ楽しむべきことはたくさんありますから。
まず軽井沢で雨の日を無難に楽しむなら、軽井沢アウトレットモールかハルニレテラスがオススメです。
でも、軽井沢に来てわざわざショッピングをしなくても…。と、思っている人もいるはず。そんな人にオススメは雨の日の軽井沢リラックススポット。
ハルニレテラス(photo by じゃらん)
まずは温泉。もちろん露天風呂。トンボの湯の露天風呂で雨音を聞きながらリラックスしてください。雨と温泉のコラボレーションがステキです。
次にオススメは雨の日の自然満喫カフェ。大きな窓から外の景色が楽しめるレイコーヒーハウスがオススメです。小鳥を見ながらカフェができます。
レイコーヒーハウス (photo by 軽井沢庵)
「雨の日の軽井沢はショッピングしかない」、なんて思わないでください。軽井沢にはたくさんの美術館があります。雨の日こそ美術館巡りをしてセンスアップをはかってみてはいかがですか・・?
話題の美術館「軽井沢千住博美術館」がおすすめです。とにかく建物と作品の融合が素晴らしい。
軽井沢千住博美術館(photo by 軽井沢千住博美術館)
軽井沢現代美術館では、軽井沢離山の中で、村上隆等、現代アート作品を見ることができます。
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冬に軽井沢観光なんてすべきじゃないと思ってませんか?冬こそ軽井沢は観光シーズンですよ。冬ならではの雪や氷やイルミネーションを是非ご堪能ください。合わせて以下のページも参考になさってください。
<冬の軽井沢の過ごし方 おすすめ観光スポット厳選6選>
軽井沢プリンスホテルスキー場でスキーを楽しむ事ができます。軽井沢の自然を雪とともに思いっきり堪能していてはいかがでしょうか・・?晴れていれば、浅間山もキレイに見えますよ!
軽井沢プリンススキー場(photo by カルスキ ブログ)
軽井沢に屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」が2016年11月18日(金)、「軽井沢 星野エリア」(長野県軽井沢町星野)に、開業しました!「森を感じるスケートリンク」がコンセプトのこのリンクでは、小鳥の声が聞こえる中、軽井沢のシンボルである浅間山を眺めながら、氷の上を散歩するようにスケートを楽しんでいただけます。
ケラ池スケートリンク(photo by http://karuizawabito.jp/)
おすすめするまでもありませんが、冬は当然ながら温泉が最高です。冷えた体を芯まで温めてくれます。露天風呂で雪を見ながら入るのも良いですね!
冬の星野温泉 トンボの湯(photo by 一休)
次に氷った白糸の滝まで足を伸ばしてもステキです。ライトアップも奇麗です。
クリスマスには教会でミサを見学するのも良いでしょう。どこへ行ってもしんしんと積もる雪を眺めながらのんびりするのがステキです。クリスマスシーズンにはホテルブレストンコートでは「キャンドルナイト」が開催されてロマンティックなムード満載です。
ホテルブレストンコートのキャンドルナイト (photo by 軽井沢庵)
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軽井沢サイクリング (photo by 軽井沢庵)
軽井沢では自然を肌で感じたいものです。ドライブも良いですが、森の緑を堪能するにはサイクリングが一番です。
レンタル自転車屋さんは旧軽井沢周辺にたくさんありますので自分コースに合わせて貸し自転車屋さんを選んでみてください。
さておすすめのサイクリングコースは御膳水、鹿島ノ森ホテル、雲場池、六本辻周辺の森、池、苔、別荘ウォッチングです。
この辺りは軽井沢の中でも自然や苔がとても奇麗に見られる場所で高級な別荘が立ち並びとてもステキです。
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軽井沢に別荘を持ってみたいと思ったことはありませんか?軽井沢は日本でも一位、二位を争う別荘地です。将来の別荘地計画のためにも別荘巡りをするのも楽しいものです。
雲場池周辺の別荘のお庭(photo by 軽井沢庵)
オススメは雲場池周辺の高級別荘地巡りです。雲場池周辺はブリジストン創業家の石橋家の土地であるため石橋家あるいはブリジストン関連の別荘が密集しています。別荘地としてはとても静かな環境でとても高級な雰囲気の場所です。この近辺を散歩して別荘を所有した気分になってみるのも楽しいものです。
そんな軽井沢の別荘の中でも軽井沢銀座近くにある、室生犀星の別荘だった室生犀星記念館は超穴場なのでオススメします。ステキな苔庭ととても禅的な家屋を拝見できますよ。
室生犀星記念館 (photo by 軽井沢庵)
「睡鳩荘(すいきゅうそう)」(旧朝吹山荘)(photo by 軽井沢庵)
塩沢湖、タリアセンの中には元三越社長で元帝国生命保険(現・朝日生命保険)社長である朝吹 常吉氏が旧軽井沢に立てた別荘、「睡鳩荘(すいきゅうそう)」(旧朝吹山荘)が湖畔に移築されています。
この別荘は日本で数多くの西洋建築を手掛けたウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で建築されたもので時代を感じさせないとても素敵な建物です。
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軽井沢で観光しているのににショッピングはなんてあまりしたくないという方もいらっしゃると思いますが、軽井沢リゾートだからこそこそゆっくりショッピングを楽しむことができます。
約200店ものブランドショップが入っているショッピングモール「軽井沢アウトレットモール(軽井沢プリンスショッピングプラザ)」は軽井沢プリンスホテルに併設された西武プロパティーズが運営するショッピングモールです。約200店舗のうち137店舗はアウトレット店舗ですので、ファッションブランドのアウトレット品めがけて夏場は「アウトレットモール渋滞」ができるほどです。
軽井沢アウトレットモール(軽井沢プリンスショッピングプラザ) (photo by 軽井沢庵)
星野ホテルのリゾートな気分を楽しめるショップ&レストラン「ハルニレテラス/ショップ&レストラン」が2009年にオープンしました。お洒落な温泉、ショップとレストラン14店舗、川沿いに生い立つ樹木、春楡(はるにれ)の木々と共生しています。
ハルニレテラス (photo by 軽井沢庵)
「カフェって、観光じゃない!」と、思われるかもしれませんが、軽井沢にいたっては、カフェ自体の立地や建物、周りの自然等々が観光 スポットとしてじっくり味わえるものです。観光に値するカフェを厳選して3つご紹介です。
軽井沢の駅周辺からは離れていますが、南軽井沢にある「ふりこ茶房」では古民家風の建物で茶室的な空間を体験することができます。池を目の前に木のぬくもりにとても癒されます。ちょっと粋なカフェです。
雲場池近くの六本辻ロータリーの近くのカフェ・ラフィーネ。建物の外観は煉瓦造りで、お庭にはとても美しい苔が一面に生えています。ここはヨーロッパかと、思ってしまうくらい異国感が漂っています。ヨーロッパ観光に行く感覚で訪れてみてください。
エロイーズカフェは、音楽教育家エロイーズ・カニングハムさんの別荘を、軽井沢研究所がリノベーションして2016年にカフェに再生したもの。もともとこの別荘は建築家吉村順三氏が設計し、自然との融合をコンセプトに建てられています。まさに隠れ家観光スポットですね。
いかがでしたでしょうか?
軽井沢での観光はどんな季節もどんな天候でも魅力満載ではありませんか?
みなさんの軽井沢観光が少しでもワクワク楽しくなるような参考になっていたら幸いです。
宜しければ皆さんにもシェア頂ければありがたいです。
最後まで読んでいただき有難うございます!
投稿日:2013年6月23日 更新日:
執筆者:軽井沢庵