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塩沢湖タリアセンに移築されたヴォーリズ建築の別荘<睡鳩荘(旧朝吹山荘)>

投稿日:2016年10月19日 更新日:

タリアセン

塩沢湖・タリアセンには、素敵な洋風建築の別荘が湖畔に建てられて展示されています。その名は「睡鳩荘」(すいきゅうそう)。

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睡鳩荘」(すいきゅうそう)

睡鳩荘は元三越社長で元帝国生命保険(現・朝日生命保険)社長である朝吹 常吉氏が旧軽井沢に立てた別荘を寄贈、移築したものです。

この別荘には朝吹 常吉氏の長女でサガンの「悲しみよこんにちは」を翻訳した翻訳家の朝吹 登水子さんが夏の間住まわれていたそうです。

タリアセン

看板

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ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計

この別荘は日本で数多くの西洋建築を手掛けたウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で建築されたものでとても素敵な建物です。

内装やインテリアは、朝吹 登水子さんが調達したものでとてもセンスよく、品と落ち着きがあります。

タリアセン

別荘内


タリアセン

案内板


タリアセン

別荘内


タリアセン

テラスから見る塩沢湖


タリアセン

湖畔から見る睡鳩荘

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元三越社長/元帝国生命保険(現・朝日生命保険)社長・朝吹 常吉

朝吹 常吉(あさぶき つねきち、1877年5月28日 – 1955年3月10日)は、日本の実業家。元三越社長。元帝国生命保険(現・朝日生命保険)社長。
長男朝吹英一は木琴(シロフォン)の研究家、三男朝吹三吉は元慶應義塾大学法学部教授(フランス文学)、長女朝吹登水子は翻訳家として知られる。フランス文学者で詩人の朝吹亮二は孫。小説家で第144回芥川龍之介賞を受賞した朝吹真理子は曾孫。2001年、ノーベル化学賞を受賞した野依良治とは親族関係である。by Wiki

翻訳家・随筆家:朝吹 登水子

朝吹 登水子(あさぶき とみこ、1917年2月27日 – 2005年9月2日)は、日本のフランス文学者、随筆家。

経歴
実業家・朝吹常吉の長女として東京府(現・東京都)に生まれる。父方の祖父は三井系企業で活動した実業家・朝吹英二で、母方の祖父は長岡外史。長兄・朝吹英一は木琴の研究家、三兄・朝吹三吉もフランス文学者。2回結婚しており、2度目の夫は香水で有名なコティ社の研究所長・取締役を務めた調香師アルベール・アルゴーで、最初の夫との間の娘は翻訳家の朝吹由紀子。由紀子の夫は慶應義塾大学名誉教授で仏文学者の牛場暁夫、由紀子夫妻の息子(登水子の孫)は慶應義塾大学理工学部生命情報学科准教授の牛場潤一。兄・三吉の孫娘は第144回芥川龍之介賞を受賞した小説家の朝吹真理子。また、血縁関係はないが長兄の妻・京の妹がシャンソン歌手の石井好子であり、石井が1950年代に渡仏して以来姉妹同様の仲となり、娘の由紀子と共に深い親交があったことでも知られている。
女子学習院を中退ののち、1936年フランスに渡り、ブッフェモン女学校、パリ大学ソルボンヌに学んで1939年帰国。
戦後、1950年に再度渡仏、1955年、フランソワーズ・サガンの『悲しみよこんにちは』の翻訳がベストセラーになり、以後、サガンの訳を多く手がけた。そのほか、ボーヴォワールの翻訳、サルトルとの交遊で知られた。また、自伝的小説『愛のむこう側』、パリや実家に関する随筆などでも知られている。
1958年に第11回カンヌ国際映画祭で審査員を務めた。2000年にはフランス政府よりレジオンドヌール勲章シュヴァリエを叙勲された[1]。
葬儀の喪主は孫の牛場潤一が務めた。88歳没。by Wiki

建築家・ウィリアム・メレル・ヴォーリズ

「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories、1880年10月28日 – 1964年5月7日)は、アメリカ合衆国に生まれ、日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家。

建築家でありながら、ヴォーリズ合名会社(のちの近江兄弟社)の創立者の一人としてメンソレータム(現メンターム)を広く日本に普及させた実業家でもある。そしてまたYMCA活動を通し、また「近江ミッション」を設立し、信徒の立場で熱心にプロテスタントの伝道に従事した。よく「宣教師」と紹介されるが、彼はプロの牧師ではなく信徒伝道者である。讃美歌などの作詞作曲を手がけ、ハモンドオルガンを日本に紹介するなど、音楽についての造詣も深かった。」by wiki

朝吹山荘「睡鳩荘」

朝吹山荘「睡鳩荘」
旧朝吹常吉山荘 1931(昭和6)年
北佐久郡軽井沢町塩沢湖217 軽井沢タリアセン内

タリアセン

名称 軽井沢タリアセン(カルイザワタリアセン)
電話 0267-46-6161
住所 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
開園時間 9:00から17:00(冬期変動あり)
休園 無休(冬期不定休・美術館展示入替休館日あり 要問合せ)



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